ストレッチ スマホ腱鞘炎になる前に
- 店長
- 4月25日
- 読了時間: 2分
ストレッチは筋肉や関節をを意識的に伸ばす動きのことですが
一日たった5分でも本当に体を変えてくれます。
体を変える・・・というよりは保ってくれるという感じでしょうか?
特に現代人は胸を開く、そらす、手首をそらすという動作が
少なくなってきています。
パソコンやスマホを片手にするポーズ、これかなり腕は手首に負担をかけています。
スマホ腱鞘炎 という病名ができているくらいです。
ちなみに日本で2024年現在でスマホ保持率は97.4%だそうです"(-""-)"
スマホ腱鞘炎の原因と症状
原因:
長時間スマホを片手で操作する、親指での操作が主な原因です. 特に親指の付け根や手首を頻繁に動かすと負担が大きくなります.
症状:
親指の付け根や手首の痛み、腫れ、熱感、手首の動きが制限されるなどの症状が現れます.
と検索したら出てきます。
こうなる前に、普段を逆の動き、手首をそらすことが大切なストレッチとなります。
経ち姿勢で手首をそらせてもいいですが、
手首を自分に向けたまま画像にような姿勢をするほうがさらに伸び、同時に
腰も伸びるのでおすすめです。
あとはスマホやパソコン作業でどうしても猫背になり胸が縮まるのでこの胸を広げる
ストレッチも効果的です。
少しの意識で動ける体を長く保つことができます!!

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